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ゆかりの地をゆく|通信使のまち

上関かみのせき

現在地:山口県上関町

 海上交通の要衝であった上関では、朝鮮通信使を岩国藩が饗応した。通信使の宿館となった御茶屋は、現在の熊毛南高等学校上関分校であり、石垣などが残る。面積は3000坪あり、明治3年解体され、御茶屋の門が超専寺の山門となっている。他にも宗対馬守の宿泊所となった明関寺跡などがある。港の警備などをおこなった上関番所が当時の面影を残している。

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上関大橋より眺めた上関港。
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旧上関番所。正徳元年上関に設置された。当時海沿いの地にあったが、近年御茶屋跡に移っている。
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宗対馬守の宿泊所明関寺跡。旧上関小学校の校舎が見える。
参考文献
  • 辛基秀、仲尾宏編著『図説・朝鮮通信使の旅』明石書店、2000年
  • 上関町教育委員会「旧上関番所」パンフレット
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