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太宰府天満宮の農耕神事(福岡県太宰府市)
本編:18分
制作:(株)RKB映画社 製作・著作:福岡県 (2004年製作)
 
[ 本編 ]
 
 
[ 概要 ]
 太宰府天満宮では、数々の農耕儀礼が毎年、執り行われています。この映像では、種蒔きから新穀奉納まで、天満宮で行われる4つの行事を紹介します。

<播種祭(5月)>
 「播種祭」は、苗床に種籾を播く祭です。本殿で種蒔・撒水の儀式が執り行われます。

<お田植え祭(6月)>
 「お田植え祭」は、播種祭より大事に育ててきた早苗を、斎田に植える祭です。斎田の前に設けられた祭場に神を迎え、早苗の無事成長を願う神事が行われます。
 神事が終わると、田に縄を引き、田植えを行います。田植えが終わると「田誉めの儀」です。神職が、案山子やカエル、てるてる坊主などを従えて、田植えを終えたばかりの田んぼの周りを行列します。そして田んぼの四方には、竹に挟んだ虫除けの札、「蝗蟲除守札」が立てられます。

<抜穂祭(10月)>
 「抜穂祭」は稲穂を刈り取る神事です。宮司と作長による「抜穂の儀」の後、菅笠にもんぺ姿の巫女や氏子、子供達が一斉に田んぼに入って稲を刈ります。風情に溢れ、実りの秋の、豊年満作の喜びにわく「抜穂祭」です。

<新嘗祭(11月23日)>
 新嘗祭は、その年に収穫したばかりの穀物を神に捧げ、神と共に新米をはじめて頂く祭です。神前には、斎田と氏子たちの田んぼで収穫した新米が供えられ、氏子総代をはじめ氏子たちが参列して催行されます。
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