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太宰府天満宮御神幸式(福岡県太宰府市)
本編:ネット非公開 / ダイジェスト版:5分
制作:(株)RKB映画社 製作・著作:福岡県 (2004年製作)
 
[ 本編 ]
諸般の都合により、ネット上には公開できません。
[ ダイジェスト版 ]
 
[ 概要 ]
 太宰府天満宮では、9月下旬に御神幸式が行われます。福岡県の無形民俗文化財に指定されている天満宮で最も重要な行事です。祭神・菅原道真公の神霊を載せた神輿が、道真在りし日の配所、榎社にお下りになり、一晩過ごして、お上りになる御神幸です。
 榎社へのお下りは、9月22日の夜に行われます。天満宮から道真配流の地であった榎社までのおよそ3キロのどんかん道を、およそ2時間かけて神幸します。榎社に到着した神輿は、まず道真を温かく世話してくれた浄妙尼の祠に向かいます。浄妙尼への感謝を込めた1年ぶりの対面。御幣を捧げて、今も変わらぬ感謝の心を伝えます。そして神輿は、行宮に入ります。
 翌9月23日午後、神輿は天満宮へ戻ります。「お上り」です。御発輿にあたって、御神霊をお慰めする「倭舞」を奉納します。倭舞は、倭神楽ともよばれ、古くから神事で奉納されてきた舞です。
 途中、天満宮境内の浮殿で「竹の曲」が奏され、夜、神輿は本殿へ還御します。
 25日の夜、「千燈明」です。太鼓橋と心字池の辺にともされる無数の灯明、漆黒の水面に煌々と揺らぐ灯。遙かな歳月、繰り返されてきた道真公の御神幸を祝す祭典が、時空を越えた夢幻の世界へ我々を誘います。
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