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曲水の宴-太宰府天満宮-(福岡県太宰府市)
本編:ネット非公開 / ダイジェスト版:5分
制作:(株)RKB映画社 製作・著作:福岡県 (2004年製作)
 
[ 本編 ]
諸般の都合により、ネット上には公開できません。
[ ダイジェスト版 ]
 
 
[ 概要 ]
 曲水の宴は、古代より宮中で、3月のはじめの巳の日(上巳(じょうし))あるいは3月3日に行われていた年中行事の一つです。
 太宰府天満宮に伝わる『安楽寺草創日記』によると、大宰府では天徳2年(958年)3月3日に大宰大弐・小野好古がはじめ、康和4年(1102年)には、大宰権帥・大江匡房によっても曲水の宴が催されましたが、中世以降、断絶してしまいました。
 長い空白を経て、昭和38年(1963年)、道真の宮中での往時をしのび、文道の祖神としての道真公の御霊をお慰めする神事として復興されました。
 太宰府天満宮の曲水の宴は、3月の第一日曜日に、梅が満開の天満宮文書館の隣にある曲水の庭園にて行われます。男性は、公家の正装・衣冠束帯、女性は、十二単や小袿の装束で臨みます。ゆるやかに曲って流れる川のほとりから盃を流し、居並ぶ客人たちは、盃が自分のところに来るまでに、短冊に詩歌をしたため、盃の御神酒を飲みほして、盃に短冊をのせ、詠み人により披露されます。遙か昔、一幅の王朝絵巻を思わせる雅な行事です。
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