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筑紫神社の粥卜(福岡県筑紫野市)
本編:15分 / ダイジェスト版:5分
制作:(株)RKB映画社 製作・著作:福岡県 (2004年製作)
 
[ 本編 ]
 
[ ダイジェスト版 ]
 
 
[ 概要 ]
 筑紫野市原田・筑紫にある筑紫神社では、3月15日に筑紫野市の無形民俗文化財に指定されている「粥卜祭」が行われます。一月前に炊いて、神殿に納めていた粥のカビの生え具合や色で、その年の作物の豊凶や、風水害、害虫、伝染病の発生などを占うものです。
 「粥卜」に先だって、2月15日に「粥入れ」が行われます。粥を炊き、鉢に盛って神殿に納める神事です。炊きあがった粥は、この銅鉢に盛ります。粥を盛った鉢は、木箱に入れ、神殿の内陣に納められて「粥入れ」が終わり、一月後を待ちます。
 3月15日、「粥卜」は、早朝、卯の刻にはじまります。粥を納めた内陣の扉が開けられ、神事の後、神殿から粥を下ろします。そして、判定がはじまります。判定は、昔から伝わる判定基準に従って行われます。江戸時代後期から続く、北部九州独自の占い行事です。
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