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筑紫路の正月行事(福岡県太宰府市・筑紫野市・糟屋郡宇美町)
本編22分
制作:(株)RKB映画社 製作・著作:福岡県 (2004年製作)
 
[ オープニング ]
[ お焚きあげ ]
[ 大祓式 ]
[ 除夜の鐘 ]
[ 板敷きぬくめ ]
[ 毘沙門天詣り ]
[ 星まつり ]
[ 斧始め ]
諸般の都合により、ネット上には公開できません。
[ 鷽替え・鬼すべ ]
 
[ 概要 ]
 年末から年始にかけて行われる正月行事。筑紫路で行われる正月行事9つを紹介する映像です。
<お焚きあげ>(武蔵寺・筑紫野市)
 12月30日には、筑紫野市の武蔵寺では「お焚きあげ」が行われます。護摩檀で、1年間、家の守りとしてきたお札やお守りを燃やします。護摩の火で、札やお守りと共に、罪や穢などを祓う仏事です。
<大祓式>(太宰府天満宮・太宰府市)
 大晦日・12月31日には、太宰府天満宮では、楼門の前で、「大祓式」が行われます。
 毎年6月と12月の晦日に催行される行事です。
 人形に名前を記し、その人形で身をなで、息を吹きかけて、罪や穢を移したものを、斎火で燃やし、その煙を体にいただくことで健康になり、幸せを招くと言われています。
<除夜の鐘>(観世音寺・太宰府市)
 観世音寺では、毎年、参拝者とともに除夜の鐘を撞きます。梵鐘は7世紀に造られたもので、国宝に指定されています。厳かで、重厚な鐘の音が、境内に響きわたります。
 午前0時。百八つの鐘を撞き終えて、新しい年を迎えます。
<板敷きぬくめ>(竈門神社北谷遙拝所・太宰府市)
 宝満山の山麓の集落の北谷では、元旦に伝統行事「板敷ぬくめ」が行われます。
 「板敷ぬくめ」は、初詣にきた人たちに、御神酒を振るまう風習です。宮座の当番は、拝殿にゴザを敷き、御神酒とコブスルメの肴を準備して参拝者を迎えます。
<毘沙門天詣り>(四王寺山山頂・糟屋郡宇美町)
 1月3日、四王寺山の山頂、毘沙門堂では毘沙門天詣りが行われます。
 毘沙門天詣りには、少し変わった風習があります。お賽銭を借りて持ち帰り、翌年、倍にして返すというものです。倍にして返せば商売は繁盛し、お金に困らないと言い伝えられています。
<星まつり>(武蔵寺)
 人には、それぞれに生まれもった星があり、年ごとに、その吉凶が定められていると言われています。星祭は、その年の星まわりに従って、厄を祓い、新年の安泰を願う祭です。
<斧始め>(太宰府天満宮)
 正月4日、太宰府天満宮では、「斧始祭」が行われます。「斧始祭」は、天満宮の建物の造営や補修に携わる宮大工の仕事始めの祭儀です。
<鷽替え・鬼すべ>(太宰府天満宮)
 「うそ替え」は、みくじの印がついた木うそを購入し、祭場の周りで、その時を待ちます。太鼓の合図で、それぞれに手にした木うそを、次から次へと取り替えていきます。当たりの印の木うそを手にした人は、幸運を招く「金のうそ」を授かるというものです。
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